2022/02/26 22:29

ひとつひとつの歩みが積み重なりあなたと出逢えたことに感謝!

フィルム時代には写真とは「真実を写す」と言われていました。
時代は変化しながら動いています。
デジタルが主流になり誰もが楽しめる世界へと変わり、カメラ撮影が「写真」という決められた二文字では収まらなくなりました。

写心(心を写す)、写芯(我を写す)、または写新(新たな気づきを写す)、写神(自分自身という神を写す)など多様な角度から表現されるようになったんだなと感じています。
可能性が増えてとてもいいことですね。

ですがフィルム時代にはデジタルにはない独特な世界観が満ちていました。
そうですね、まるで神社や寺、人のいない山などで居てるときのような感じです。
すごく落ち着くのに緊張感がピンと張っているような

そういったこともあり私はボディ(一眼レフカメラ本体)はデジタルを使用していますが、レンズはオールドレンズを使用しています。
(ボディも自然色を大切にしている機種を使用)

といいながらも加工したりもしていますが(笑)
私が加工するときには、自分と被写体との会話から成り立っています。
そう、撮影するときには被写体(風景、草花、物など)とレンズ越しに会話をしています。
みなさんはどうなんでしょうか?

いつも何かを話してくれるから心が惹かれその子たちを写す、、
その時に言葉の意味が解らないことが多々あります。
そりゃ~、同じ人間じゃないからなぁ(笑)
ですが加工しているときにふたつの魂会話を感じ採れるのです。
加工は言霊と言霊を繋ぐ架け橋という神器

そんなこんなの文章が苦手ながらに初めてのブログを書いてみました。

読んでくださったことに感謝!!